令和2年1月19日(日)旧弘道館至善堂で、文化庁で世界文化遺産の登録に最前線で携わる鈴木地平文化財調査官を講師としてお招きし、世界遺産登録推進講演会「近年における世界遺産の現状」を開催しました。
講演会では、近年どのような資産が世界遺産に登録されているのか、また近世日本の教育遺産群が世界遺産になるためには何が必要なのかなど、大変貴重なお話をしていただきました。
時折、参加者の皆さんの笑い声が響くとても和やかな雰囲気の中、大盛況のうちに終えることができました。
講演会の終了後には、普段は入ることのできない弘道館内の「八卦堂」を特別見学しました。
ご参加ありがとうございました。
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