本日(令和5年2月7日)の午後2時過ぎに、水戸市・足利市・備前市・日田市の4市長(足利市・日田市は教育長)で文化庁を訪問し、鈴木敏之文化庁文化戦略官へ、これまでの調査・研究成果をまとめた『近世日本の教育遺産群ー世界遺産暫定一覧表記載資産候補提案書ー概要英訳版ー』を提出し、国の世界遺産暫定一覧表への追加記載を要望しました。
本日、教育遺産世界遺産登録推進協議会(茨城県水戸市、栃木県足利市、岡山県備前市、大分県日田市)は、文化庁に世界文化遺産暫定一覧表追加記載要望書及び提案書概要英訳版を提出いたしました。
現在、文化庁では暫定一覧表の見直しを検討しているとうかがっています。今回の要望活動を通して、近世日本の教育遺産群が暫定一覧表に追加登録される機会につながることを強く期待しています。
教育遺産世界遺産登録推進協議会
会長 水戸市長 高橋靖
なお、提出した要望書、概要英訳版、日本語原文の内容は、下記リンクからご覧いただけます。
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