令和7年7月2日(水)~7月6日(日)に、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)会場内
EXPOメッセ(WASSE)にて、第3回日本国際芸術祭が開催されます。
「日本の美と心を世界に伝え、未来を創る」をミッションに、アート展や催事を
日本のナショナルデーである7月3日のジャパンデーを含む日程で開催いたします。
近世日本の教育遺産群は、EXPOメッセ(WASSE)会場内の
「日本の地域の豊かな文化と自然の魅力(観光/ラグジュアリーツーリズム)」の1つとして
ブース出展及び講演会を開催致します。
江戸時代の日本では、儒学・漢学・天文学・詩文・算学等の学問のほか、
歌学・日本画・版画等の芸術も発展しました。
こうした芸術文化は、官立学校・藩校・郷学・私塾等の学校施設によって、
武士から庶民に至るまで幅広く教養が身につけられました。
そんな教育遺産群の魅力を、映像やパネル等の展示を通じて発信します。
第3回国際芸術祭での特別展示として特別に、
徳川光圀が編纂を始め、完結まで250年を要した歴史書「大日本史」の
実物(一部)を展示致します!
EXPOメッセ(WASSE)へのご入場にあたり、
大阪・関西万博入場チケットが必要です。
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