令和6年12月17日(火)、咸宜園教育研究センターで、咸宜園放学遊山の会(※1)と栃木県足利市文化課・史跡足利学校事務所とのオンライン交流会を開催しました。
この交流会は咸宜園放学遊山の会が、教育遺産世界遺産登録推進協議会(茨城県水戸市・栃木県足利市・岡山県備前市・大分県日田市)の活動をより深く理解するために行っているものです。今回は足利市と下記について互いに報告し、その後意見交換が行われました。
〇咸宜園放学遊山の会の活動紹介
〇近世日本の教育遺産として見る足利学校
世界文化遺産登録を推進するにあたっては、行政だけでなく市民と一体となった活動が重要となることから、日田市世界遺産推進室では咸宜園放学遊山の会と協動し、今後もこういった取り組みを進めていく計画です。
(※1)咸宜園ゆかりの地を含む日田の歴史遺産を再発見し、市民と共に理解を深め活用することによって、地域振興・観光振興につなげると共に、世界遺産登録に向けて様々な取組を行っている市民団体。
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