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世界遺産を目指す6つの構成資産

世界遺産を目指す6つの構成資産

弘道館・偕楽園

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弘道館は天保12(1841)年、水戸藩主徳川斉昭が創設した藩校です。書院造の大規模な藩校遺構です。 正門・至善堂とともに国の重要文化財に指定されています。偕楽園の庭園内には学問にゆかりの深い梅の木が植栽され、当代随一の梅林の中で人々が詩歌に興じ、学業の疲れを癒やしたのです。

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足利学校

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足利学校の創設は諸説ありますが、鎌倉時代に足利義兼が創設した説が有力であり、国内で現存する最古の学校です。16 世紀半ばに来日した宣教師フランシスコ・ザビエルにより「日本国中最も大にして、最も有名な坂東の大学」とヨーロッパに紹介されました。

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閑谷学校

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寛文10(1670)年に岡山藩主池田光政が儒教による仁政を実現するために創設した、日本最古の郷校(学)です。 講堂は昭和28(1953)年に我が国の学校建築で唯一の国宝に指定され、昭和29(1954)年には周辺の津田永忠宅跡及び黄葉亭などを含め、国の特別史跡に指定されています。

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咸宜園・豆田町

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咸宜園は文化14(1817)年、全国的に著名な漢詩人であり、儒学者であった廣瀬淡窓が天領日田の地に創設した私塾(学問塾)です。身分制度の厳格な時代にあって、身分等の区別なく生徒を受け入れました。豆田町には淡窓の生家や塾生の寄宿先となった家など、咸宜園と共生した町並みが残されています。

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水戸市
足利市
備前市
日田市

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